銚子産　いわしのしおやき　100g [22499]

イワシというと生臭い青魚代表のようなイメージですが、それは鮮度が落ちるのが早いだけで、本来「イワシ七度洗えばタイの味」と言われるほどおいしい魚です。旬の脂がのったイワシは、新鮮なままシンプルに塩焼きが一番。そのおいしさをいつでも楽しめるようにしたのが「いわしのしおやき」缶です。
ただ、シンプルに塩焼きといっても、様々な工夫がなされています。まず寿司ネタにできるほどの新鮮で、脂のりがよく、カタチの良い銚子産マイワシを開いてから料理酒をふりかけ、一度直火で香ばしく焼き上げます。さらに燻製したこめ油を少量加えることで、香ばしさの余韻と上質な風味を深めています。缶に詰めたら圧力釜で加熱処理し、骨まで柔らかくして仕上げます。
調味料は伊豆大島の海水を伝統製法で製塩した「海の精」、お米だけで造る、旨みの濃い生もと造りの「こんにちは料理酒」、京都・丹後の山里で栽培期間中、農薬不使用栽培の米と山から湧き出た伏流水だけで造った「純米富士酢」と厳選したものばかり。イワシのおいしさをより引き出します。
日本酒にぴったりのおつまみとして、またご飯との相性は言うまでもなく、丼にしても贅沢です。意外にもパンやサラダ、パスタなど洋風のアレンジでも、シンプルさと燻製の香りのおかげで柔軟な相性が楽しめます。
備蓄のための缶詰ではなく、美味しいからいつでも食べられるようにストックしておきたい、そんな缶詰です。